はぴねす
Happiness(嵐)について思ったこと。
すっっっっっごい名曲じゃない??
やっっっっっばい心に響かない??
となったのでブログ書きます。
嵐がカリスマ的存在すぎて嵐の曲の歌詞に注目するってことが今までなかったけど今回注目。(1番だけだけど!)
ちなみに私は嵐ファンではありません。中1のときなぜか友達や部活の先輩に当たり前のように「嵐だったら誰が好き?」と聞かれ、え、嵐ってそうなん?みんな好きなん?ってなったくらいなもんです。でも嵐の活動休止の会見見て「こんなファンのことを第一に考える素敵なグループっているんだ…」ってすごい感動してLINEミュージックに嵐が登場した瞬間即ダウンロードしました。
Yeah yeah yeah…
向かい風の中で 嘆いてるよりも
上手く行く事を想像すれば いつの日か変わる時がくる
「向かい風の中で」って嵐が歌ってるのこんなに多くの人に響くってことは、みんな向かい風感じながら生きてるんだな〜
ってリビングで大きな独り言言ってたら父親が
当たり前じゃん。向かい風感じていない人は変だよ。感じてない人は都合よく物事考えてるだけ。
って言ってて、さすが父親…ってなった。私の父親は家族一真面目で世界一愛情深い人なんです。
夢中で生きてたら 何気ないことで
愛が傷ついて ためらいながら 何度も立ち上がるよ
これは実際こういうことあって、分かる〜ってなった。
この歌詞の尊いところは「愛が傷ついて」ってとこ。愛が傷つくなんて表現日常では使わないけど、愛が傷ついた…って経験多くの人はあるんだよねたしかに。
一生懸命物事やってるときにふいにショッキングな出来事が起きたりするよね。こう思ってくれてるよねって人が実は違ったときの絶望感私はすごい覚えてる。私が綺麗事ばっか考えてて周りはちゃんと現実見えてて1人ぼっちに感じたり。こんなとき確かに「夢中で生きてたら何気ないことで愛が傷つい」た。でも傷ついたままじゃ生きてけないからとりあえず「ためらいながら何度も立ち上がる」しかないんだよなあ。
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう
そうやってうじうじ悩んでまた立ち上がってそして人は嵐に「走り出せ 走り出せ」って言われてたしかに走り出そう。がんばろう。って思えるんだよね。
君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
自分だけの音か分かんないけど自分なりにやるしかない。そうしなよ!ってだけじゃなくて嵐はその私達を「全部感じてるよ」って言ってくれてるんだ…。すごい世界。
どんなに小さなつぼみでも 一つだけのHappiness
どんなに小さな幸せでもそれは自分にとって自分にしかない幸せなんだよなあ。そういうのを大事にしていきたいね。
引用
http://j-lyric.net/artist/a000eac/l00b451.html