バキバキな肩

なんでもかくよ

2023

2023年ありがとうございました〜 

ここらで大学卒業後から今までを振り返ります!

 


労働者になった1年目は、とにかく仕事をがんばると決めた1年で、新しいことがとにかく大好きな私は、辛いよりも楽しいが勝つ毎日を送っていました。だから、小山の仕事大変そう辛そうとか周りに言われるの少し嫌でした。あたかも私が不幸であるかのように周りに伝える人がいてそれは嫌でした!(今更言う。)  

 

2年目は、とにかく気張らなくていいと言ってくれる上司のおかげで、いい意味でも悪い意味でも素の私で会社でいられるようになってしまいました。その中で、仕事に飲み込まれそうになって、ぐちぐち文句言って泣いてる時期もありました。2年目は、特に何もうまくいかずに1年終わった印象です。 

 

3年目は、なんといっても人生最大に辛い出来事が起きてしまい、これ以上はないと言ったほどに追い込まれました。私としては、乗り越えたというよりはただひたすら耐えた経験ではありましたが、その姿を見てくれていて応援するよと言ってくれた人達が何人かいらっしゃったことは本当に嬉しかったです。しかし、私自身の未熟さでなかなか前進できず、今もその時のことを考えると少し悔しいですが、でもそれも私だったと諦めるしかないなと思います。

 

4年目は、とにかく仕事でもプライベートでも周りの人みんなが大好きで仕方ない時期に突入しました。その気持ちがみんなに伝わったのか、なんとなく私のことも好きでいてくれてるのかなって人が周りにも増えたような気がして、結局自分次第なんだなと感じられ、毎日楽しいなって思えました。前よりも仕事に慣れてきて、プライベートを充実させる余裕も少し出てきて、合う人にたくさん会えました。 

 

これが私のめちゃめちゃざっくりとした振り返りです!私は本当にこの4年間が、今までの人生の中でも一番濃かったし一番楽しかったです。私は、これまで箱の中で目一杯に餌を与えられて過ごしてきたので、この労働4年間は試練の連続でした。ある飲みの場で、上司に「もっと痛い目にあってほしいなあ」と言われたことがあり、私はその場で泣いてしまいました。傷付いたのではなく、めちゃめちゃ嬉しかった。私はなんでもかんでも危険だから…傷付いたら可哀想だから…と言われながら、守られすぎてきた人間で、誰も私に「もっと痛い目にあえ」とは言ってくれませんでした。私がやりたいと思ったことで危険だと判断されたものはすべて却下されてきました。ゆえに泣いてしまったのですが、4年間で一番刺さったこの言葉、こちらを来年の目標にかかげます。もっと痛い目にあう!

 

拙い文章失礼いたしました!

来年もよろしくお願いいたします!